毎日の積み重ねが目標達成への近道に
■主食・主菜「豚しゃぶ梅おろしうどん」(調理時間:10分)
うどんからエネルギー源となる炭水化物、豚肉から炭水化物をエネルギーに換えるビタミンB1、小ネギからビタミンB1の吸収率を上げるアリシンがとれる組み合わせ。大根おろしは消化を、梅干しのクエン酸は疲労回復を助けます。
■副菜「レンチンで作る新ジャガと明太子のドレッシングあえ」(調理時間:10分)
ジャガイモは電子レンジで加熱すると手軽。明太子にもビタミンB1が含まれ、ジャガイモの炭水化物をスムーズにエネルギーに換えます。辛いのが苦手ならタラコでもOK。
■副菜「カルシウムたっぷり小松菜のなめたけあえ」(調理時間:10分)
味付けは瓶詰のなめたけと桜エビのみ。少し味を濃くしたい場合は、なめたけを増量するか、あえる時にめんつゆ少々を加えます。大根おろしを添えても。
■果物・乳製品「桃のトライフル風」(調理時間:10分)
一般的にはスポンジケーキを使うトライフルですが、代わりにシリアルを使うことで食物繊維や鉄を強化。クリームはヨーグルトに換え、カロリーを抑えて、カルシウムやタンパク質を増やします。
この献立の栄養価は、エネルギー1050kcal、タンパク質45.3g、脂質27.4g、炭水化物153.1g、鉄8.7mg、カルシウム533mgです。
※果物は手に入るものでOKです。
※体格や練習量、その日のコンディションに応じて、量や品数を調整してください。
※なるべく基本の6品目(主食、主菜、副菜、汁物、乳製品、果物)をそろえましょう。
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