1日1回は魚を食べよう
■主菜「サバのカレーパン粉焼き」(調理時間:15分)
耐熱皿で作り、そのまま食卓に出せる究極の手間なしメニュー。先に野菜と魚で下焼きし、パン粉は後のせするのがおいしく作るコツです。
■副菜「ヒジキのクルミ白あえ」(調理時間:15分)
クルミに含まれる脂肪酸は、70%以上が多価不飽和脂肪酸。ナッツの中では最もn-3系を多く含みます。抗炎症作用があり、脳の働きの活性化にも役立ちます。
■汁物「サツマイモと白みその和風ポタージュ」(調理時間:15分)
サツマイモのビタミンCは、加熱しても壊れにくいという特徴があります。糖質も豊富なため、主食だけでは糖質量が足りない時、食欲がなく主食がとりにくい時などにもおすすめです。
この献立の栄養価は、エネルギー1660kcal、タンパク質59.6g、脂質71.3g、炭水化物216.2g、鉄9.5mg、カルシウム467mgです。
※果物は手に入るものでOKです。
※体格や練習量、その日のコンディションに応じて、量や品数を調整してください。
※なるべく基本の6品目(主食、主菜、副菜、汁物、乳製品、果物)をそろえましょう。
★関連コラム
・ジュニアアスリートは魚から質の良い油をとろう、「EPA」で持久力向上
・「魚離れ」が進む中、それでも魚を食べた方が良いこれだけの理由