お弁当に活躍する「黒いおかず」

お弁当作りをする際、彩りを気にするようにしていますが、茶色(肉や魚)、赤(トマト、パプリカ、ニンジン)、黄色(卵、パプリカ、根菜類)、緑(豆類、葉物野菜、ピーマン)の他に、黒いおかずも入れるようにしています。

収穫したシイタケを使って、黒いおかず2品を1つの鍋で作りました。

材料
シイタケ…10~20個
昆布…1枚
ゆかり…適量

作り方
❶水200mlと昆布を鍋に入れ、だしを取る。
❷シイタケを食べやすい大きさに切る。
❸昆布を取り出し、だしにシイタケを入れる。

❹酒大さじ3、みりん大さじ2、砂糖大さじ3、しょうゆ大さじ3で味付けし、落しぶたをして、吹きこぼれないよう気をつけながら10~20分弱火で加熱する。

❺昆布を細切りにする。
❻煮汁が少なくなり、シイタケに味がついたら、少し煮汁を残してシイタケを取り出す。
❼昆布を入れて煮詰める。

※ゆかりを適量入れると、シソ昆布になります。

この日は昆布をおにぎりの具にしました
この日は昆布をおにぎりの具にしました

この他に、シイタケの肉詰めも作りました
この他に、シイタケの肉詰めも作りました

【ママ特派員=千葉県在住・堀理世】