自分で用意するとに自然に身につく
■主食「卵ご飯のお好み焼き」(調理時間:5分)
ご飯と卵を混ぜて焼くだけ。火を使える年代なら、レパートリーに加えて欲しい一品です。ソースとかつお節をかけて、お好み焼き風にして食べましょう。
■副菜「カルシウム冷奴」(調理時間:5分)
しょうゆをかけるだけではなく、桜エビやホウレン草などをトッピングして、とれる栄養素を増やすのがポイントです。
■副菜「レンジで簡単!!チンゲン菜とツナ缶の中華風おひたし」(調理時間:5分)
チンゲン菜や小松菜はアクがないので、電子レンジで加熱して手軽にとることができます。ツナ缶の脂質で、βカロテンなどの栄養素の吸収率がアップします。
■汁物「簡単ミルクコーンスープ」(調理時間:5分)
缶入りのクリームコーンと顆粒コンソメ、牛乳をシェーカーに入れて振るだけ。汗ばむ陽気の日には、冷やして飲んでもいいですね。
この献立の栄養価は、エネルギー728kcal、タンパク質38.3g、脂質21.8g、炭水化物94.5g、鉄5mg、カルシウム507mgです。
※果物は手に入るものでOKです。
※体格や練習量、その日のコンディションに応じて、量や品数を調整してください。
※なるべく基本の6品目(主食、主菜、副菜、汁物、乳製品、果物)をそろえましょう。
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