リンゴを器にし、プリン液を入れて焼き上げた「焼きリンゴプリン」を紹介します。
リンゴは加熱によって甘みが増すだけでなく、食物繊維の一種であるペクチンの働きが良くなり、より整腸作用が期待できるようになるそうです。
器の焼きリンゴは見た目も可愛らしく、プリンの甘みや食感と相性抜群です。補食などにぜひお試しください。
焼きリンゴプリン
◆材料(2人分)
リンゴ…2個
卵…2個
牛乳…150g
はちみつ…大さじ1
◆作り方
下準備:オーブンを170℃に予熱する。リンゴを洗う。
❶リンゴの上部を切り、皮から1cmほど実が残るよう包丁とスプーンで中身をくり抜く。くり抜いたリンゴの実は粗みじん切りにする。
❷ボウルに卵、牛乳、はちみつを入れ、よく混ぜ合わせてプリン液を作る。②で作ったリンゴの器にプリン液と刻んだリンゴを入れる。
❸②を170℃のオーブンで1時間焼く。焼き加減を見て、焦げそうな場合はアルミホイルを被せる。
【アスレシピ特派員=東京都在住・松山雛子】