【回答】管理栄養士・石村智子さん
試合の合間の食事の考え方のポイントは、エネルギー補給と消化の良いものを選ぶことです。おにぎりは消化吸収を考慮し、白米の塩むすび(海苔なし)を基本とし、サケやタラコなどビタミンB1を多く含むものを具にしても良いでしょう。ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに換える働きがあります。果物は消化も良く、エネルギー補給にもなるバナナやリンゴがおすすめです。練習の時に色々試してみて、自分に最も合うものを「勝負食」として見つけておきましょう。
【回答】管理栄養士・石村智子さん
試合の合間の食事の考え方のポイントは、エネルギー補給と消化の良いものを選ぶことです。おにぎりは消化吸収を考慮し、白米の塩むすび(海苔なし)を基本とし、サケやタラコなどビタミンB1を多く含むものを具にしても良いでしょう。ビタミンB1は炭水化物をエネルギーに換える働きがあります。果物は消化も良く、エネルギー補給にもなるバナナやリンゴがおすすめです。練習の時に色々試してみて、自分に最も合うものを「勝負食」として見つけておきましょう。
毎日の食事作り、子どもの栄養面に関する質問や疑問について、スポーツの現場に携わる管理栄養士がお答えします。あなたが気になる悩みの答えがきっと見つかります。