<夏のベジ足りてる!?(3)>
ゴーヤーも忘れてはならない夏野菜のひとつ。
水分が多く、体を冷やす効果があるゴーヤーは、暑い沖縄地方で夏を乗り切るために、必ず取り入れられているほどだといいます。
苦味が胃を活性化させ、夏バテした胃の粘膜を修復してくれる効果もあります。
そんなゴーヤーはチャンプルーにされることが多いのですが、苦味のあるゴーヤーは肉を巻いて天ぷらにすることで、とても食べやすくなります。紅ショウガが味のアクセントになります。
天ぷらというと、塩でいただく方も多いと思いますが、ここは1度、ウスターソースを試してみてください。ソースの酸味とスパイシーさが、ゴーヤーと豚肉と紅ショウガの組み合わせを引き立ててくれますよ。
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