<エノキボンバイエ!!(2)>
エノキタケはどうしても、鍋の材料というイメージが強いですよね。火が通っても歯ごたえがよく、他の具材の風味を損なうこともないですし、ポン酢などとも相性がいい。
今日はそんなエノキタケをメイン料理にしましょう。うま味たっぷりのかき揚げを作ります。
サクサクのかき揚げにするためのポイントは、あらかじめ少量の粉を具材に薄くまとわせてから天ぷら生地と合わせ、生地を薄付きにすること。さらにそれに加え、比較的高温でパリッと揚げていくことです。
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<エノキボンバイエ!!(2)>
エノキタケはどうしても、鍋の材料というイメージが強いですよね。火が通っても歯ごたえがよく、他の具材の風味を損なうこともないですし、ポン酢などとも相性がいい。
今日はそんなエノキタケをメイン料理にしましょう。うま味たっぷりのかき揚げを作ります。
サクサクのかき揚げにするためのポイントは、あらかじめ少量の粉を具材に薄くまとわせてから天ぷら生地と合わせ、生地を薄付きにすること。さらにそれに加え、比較的高温でパリッと揚げていくことです。
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著書「『バーミキュラ』で作りおき」で知られる料理研究家の石川智佳子さんと成蹊大学教授の挾本(はさもと)佳代さんが、季節やイベントに沿ったレシピをテーマごとに紹介します。日刊スポーツ東京本社版紙面で「賢いレシピ」として掲載。