<赤ウインナーの告白(2)>
真っ赤なウインナー。スーパーで本場ドイツ由来の本格的なソーセージが並んでいるところには、ないことが多いと思いませんか? なぜか。それは赤ウインナーが魚肉ソーセージとほぼ同じ原材料だから。だから、肉のコーナーには配置されていないことが多いのでした。
そう考えると、赤ウインナーの食感は、すり身のようにプリッとしていますよね。
今日はポトフにタコさんウインナーで彩りを加えます。
いつものポトフがクスッと笑ってしまいそうな楽しい見た目に。ウインナーは煮込むと味が抜けるので、最後に加えるのを忘れずに。ジャガイモは、今が旬の新ジャガを使うと煮崩れしにくいですよ。
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