<本日の目玉商品(1)>
目玉焼き。どんな焼き加減、蒸らし加減がお好みですか? 白身の縁がカリッとしているのがいいとか、黄身に真っ白な膜ができているのがいいとか、両面焼いているのがいいとか。
お好みは人それぞれですが、おいしく作る極意は、フライパンを煙が出るまで熱してから、弱火で卵を焼くこと。そうすると縁がカリッと、全体がプリッと盛り上がったような目玉焼きに。
これ以外には、「ふたをせず弱火で気長に焼く」「ふたをして焼く」「水を入れてふたをして焼く」の方法がありますが、卵のおいしさが一番ストレートに感じられるのは、ふたをせず焼く方法のようです。
ふたをすると全体が少し油っぽい香りになり、さらに水を入れて蒸すと、短時間で出来上がりますが、縁のカリカリがしんなりします。ぜひお好みの焼き方を見つけてみてくださいね。
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