＜夏のベスト麺バー日本代表（3）＞

冷房のきいていないところでは、立っても座っても汗が流れる夏ですが、なぜかより汗が流れてしまうものを食べたくなりませんか？

たとえばカレー。麺類が食べたい時でも、カレーうどんに惹（ひ）かれてしまう人も少なくないようです。カレーは香辛料がきいているので、その効果で血行が促され、体温が上昇し、消化作用もアップします。だから食欲も湧いてくるのですね。血行が良くなれば、肌の調子も良くなります。スパイスに美容効果もあるというのは、そういうことからなのですよね。

前の日に作ったカレーがなくても、カレールウとそばつゆがあれば簡単に作れるカレーうどんです。ショウガとトマト缶もたっぷり使っているので、あっさりだけれど、うまみたっぷりの一品です。

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