「旬を食べよう」でアクセス数の多かったレシピを再掲します。
作り置きができて、ご飯が進む1品。温かいご飯にふりかけても、混ぜ込んでおにぎりにしても、甲乙つけがたいおいしさです。
<ヒジキ感激!(4)>
ヒジキの煮物が好きな人にどんな食べ方が好きかとたずねると、その煮物をご飯に混ぜて食べるのが好きという答えが多いようです。乾燥のヒジキは、戻してもひとつひとつが小さいので、ご飯一粒と比較しても同じような大きさになります。
レシピでは手に入りやすい乾燥ヒジキを使いましたが、もしも旬の新鮮な生ヒジキが手に入ったら、ぜひともそれで作ってみてください。香りがよく、やわらかい食感も楽しむことができます。
食材や器の色がさまざまに使われている中で、盛り付けた料理自体をピシッと引き締めて映えさせるためには、一番効果的なのは食材か器に黒色を使うこと。食卓の色合いがイマイチ引き締まらないような気がしたら、ヒジキの黒色を取り込んでみるのもひとつの方法です。
梅肉の酸味が効いた、食欲のない時にもおすすめの混ぜご飯の素です。
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