気分も免疫力も上がる!春の3色丼弁当
■春の3色丼
・旬の菜の花はゆで、梅と混ぜることで苦みをカバー
・カルシウムが豊富なシラスをゴマと混ぜてたっぷりのせる。調理不要なため時短になる
・梅やシラスの塩分があるため、卵の味付けはなし
■豚肉チーズ巻き
・豚もも肉で野菜やキノコ、チーズを巻くと食べ応えがあり、ボリューム感が出る
・チーズを入れることで味付けをしなくてもOK
■ミニトマト
・洗って水けをきるだけ。すき間埋めおかずに役立つ常備野菜
・栄養価も高く、赤色でお弁当が映える
■春の豆乳スープ
・具は、シーフードミックス、春キャベツ、新タマネギとニンジン。栄養価の高い旬の野菜を使って栄養価アップ
・豆乳でタンパク質アップ! みそを入れて味にコク
■ミカン
・手軽な果物でビタミンCの補給
父はハヤタの3/4、母と妹は半量
ハヤタのご飯量は300gでエネルギーは1139kcal、タンパク質は44.1gとしっかり摂れます。エミとヨウコさんは、ご飯、主菜、副菜は半量で619kcal、キュウジさんはご飯、主菜、副菜は3/4とし、852kcalになる計算です。
ヨウコさんはこの1年で学んだこと、作った部活弁当を振り返りながら、家族の笑顔も思い返しました。キュウジさんやエミがお弁当を作ってくれたこともありました。
お弁当は家族をつなげるアイテムでもあります。同じ内容でも、それぞれの体格や目的に沿った分量で詰めることも大切です。今後も自分のできる範囲で、お弁当作りを工夫していこうと思います。