＜海外の食事情：外食編＞
オリンピックが終わり、同じくリオを会場とし、パラリンピックが始まります。開催国ブラジルは日本の裏側。食文化も違います。そんな日本の裏側も含めて、海外に旅行や遠征に行く楽しみの１つに、現地での食事があるのではないでしょうか。
海外で長期滞在をしていると、どうしても日頃から慣れ親しんでいる和食が恋しくなるかもしれません。しかし、その国ならではの食材や料理を知って体験してみることは、自分自身の経験を豊かにしてくれると思います。私も、海外ではできるだけスーパーマーケットを視察し、その国の伝統料理などを食べるようにしています。
とはいっても先日、サンフランシスコに赴いた際、街の中でなじみのある和食チェーン店を発見したときは、ほっと安心したものですけどね。
また、その土地のものが食べたいとは思うけれど、慣れない海外ではしばしば不安なこともあります。例えば、オーダー方法、衛生面、量、味付け、支払いなど。でも、怖がらずに自分の欲求を満たすべく、どんどんオーダーしてみましょう。そうすれば、食事に対するストレスも軽減されるはずです。
今回紹介するレシピは、アメリカンな「お手軽なのに絶品ハンバーガー」。自分好みの具材を挟めば、どこででも手軽にオリジナルなものが作れるのでおすすめです。
