豆とベーコンのトマト煮込み
栄養価
- エネルギー
- 460kcal
- 塩分
- 1.8g
- タンパク質
- 19.3g
- 脂質
- 23g
- 炭水化物
- 45.6g
- カルシウム
- 103mg
材料(2人分)
- レンズ豆(乾燥)
- 50g
- キドニービーンズ(水煮)
- 100g
- タマネギ
- 100g
- ミニトマト
- 10個
- パセリ
- 10g
- ニンニク
- 1片
- ベーコン
- 80g
- トマトジュース
- 200ml
- トマトペースト
- 小さじ1
- 塩、コショウ
- 各少々
- ガラムマサラ(またはカレー粉)
- 小さじ1/2
- オリーブ油
- 大さじ1
- ブロッコリー(ゆでたもの)
- 50g
- パセリのみじん切り(飾り用)
- 少々
作り方
- タマネギはみじん切り、ミニトマトは半分に切る。
- 鍋にオリーブ油、つぶしたニンニクを入れて火にかけ、タマネギのみじん切りと塩ひとつまみを入れて焦げないように炒める。
- 別の鍋に、よく洗ったレンズ豆とたっぷりの水を入れ、15分ゆでて豆を戻す。
- ②の鍋にミニトマト、ざく切りにしたベーコン、みじん切りにしたパセリを入れて炒める。ベーコンにこんがりと焼き色がついたら、トマトジュース、トマトペーストを入れる。沸騰したら弱火にし、10分煮込む。
- よく水けをきった③のレンズ豆とキドニービーンズを加え、5分煮る。ガラムマサラとコショウを加える。
- 器に盛ってパセリのみじん切りをちらし、ゆでたブロッコリーを添える。
料理家・山内千夏
料理家。管理栄養士。大学で食物学専攻。製菓メーカーで商品企画等に携わった後、くいしんぼうが高じてイタリアへ料理留学。ピエモンテ州のホテル学校でイタリア料理概論、郷土料理を学ぶ。帰国後は大手料理教室勤務を経てイタリア家庭料理教室を主宰。雑誌やテレビに日本の家庭でも作りやすいイタリア料理を紹介、コーディネーター業も務める。