高野豆腐と小松菜の炒め物
栄養価
- エネルギー
- 231kcal
- 塩分
- 1.6g
- タンパク質
- 10.1g
- 脂質
- 13.9g
- 炭水化物
- 13.3g
- カルシウム
- 173.4mg
材料(2人分)
- 高野豆腐(乾燥)
- 2個(33g)
- 小松菜
- 2株
- 生シイタケ
- 2個
- エノキタケ
- 20g
- ショウガ
- 1片
- 片栗粉
- 大さじ1
- こめ油
- 適量
A
- 酒
- 大さじ1と1/2
- みりん
- 大さじ1と1/3
- しょうゆ(アレルギー対応)
- 大さじ1と1/3
- だしの素(アレルギー対応)
- 小さじ1/6程度
※原材料の製造ラインについてはご自身でご確認ください。
作り方
- 高野豆腐をぬるま湯に浸して戻し、水けを絞り、薄切りにした後に、片栗粉をまぶす。
- 小松菜を4~5cm程度に切る。エノキタケは石づきを取り、半分の長さに切る。 生シイタケは軸を落とし、薄切りにする。ショウガは皮をむき、細切りにする。
- フライパンにこめ油大さじ1を引き、高野豆腐を両面焼いて取り出す。
- フライパンにこめ油小さじ1程度を足し、小松菜、エノキタケ、生シイタケ、ショウガを入れて炒める。全体に火が通ったところで③の高野豆腐とAを加え、全体に味をなじませるように炒める。
食物アレルギー対応
昨今、何らかの食物アレルギーの人が増えているという。日頃、食物アレルギーに関する栄養相談やレシピ開発を行っている管理栄養士の乳井美和子と小高鏡子がそれらの注意点と対応食を紹介する。対応食は化学調味料や着色料などの使用を控え、素材の味を活かした料理がほとんど。食物アレルギーでない人もおいしいと感じるメニューをお伝えする。