焼きナスと高野豆腐の煮浸し
栄養価
- エネルギー
- 328kcal
- 塩分
- 1.1g
- タンパク質
- 11.6g
- 脂質
- 22.7g
- 炭水化物
- 17.7g
- カルシウム
- 157mg
材料(2人分)
- ナス
- 3本
- ショウガ
- 1片(約10g)
- サラダ油
- 大さじ2
- 高野豆腐
- 2枚
- 片栗粉(またはくず粉)
- 大さじ2
- サラダ油
- 小さじ1
- シソ
- 2枚
A
- だし汁
- 300ml
- しょうゆ
- 大さじ3
- みりん
- 大さじ3
- てんさい糖
- 小さじ1
作り方
- ナスはヘタを切り落として縦半分に切り、皮の部分に2~3mm間隔で浅く切り込みを入れる。さらに縦半分に切り、水にさっとつけてアクを抜き、キッチンペーパーなどでしっかり水けをふく。
- 高野豆腐は30分ほど水に浸して戻し、4等分に切る。ショウガは皮ごと包丁の背を使ってつぶす。Aを混ぜ合わせる。シソは細く刻む。
- フライパンにサラダ油大さじ2とショウガを入れて火にかけ、ショウガの香りが出てきたら火を弱め、ナスの皮を下にして並べ入れる。
- 中火ほどの火加減で、ナスの皮に火を通す。きれいな紫色になったらナスを返し、残りの2面を焼いて取り出す。
- フライパンに小さじ1の油を熱し、片栗粉(またはくず粉)を薄くまぶした高野豆腐を入れ、両面を焼く。
- 高野豆腐に焼き目がついたら、ナスを戻し入れ、Aを加える。
- 沸騰してから3分ほど煮込み、器に盛る。食べる直前にシソをのせる。
※冷やしてもおいしい。
管理栄養士・園部裕美
管理栄養士、スポーツ栄養コンサルタント、予防医学士。陸上実業団チームの元専属栄養士としてトップアスリートをサポートしてきた。その前には病院栄養士や飲食店勤務も経験。現在はフリーでトップアスリートらの栄養サポートや指導を行う。「予防栄養」の見地から「食」の重要性をアドバイスする。