食欲が落ちやすい時期、食べやすさ意識して
■主食+主菜・サーモンとタコのそうめん(調理時間:25分)
魚介類と野菜を調味料であえ、ゆでたそうめんにかけるだけで栄養価が上がります。具はそのままシーフードサラダとして食べてもよいですし、冷やし中華や冷製パスタにも合います。
■副菜・サトイモとハムのサラダ(調理時間:20分)
炭水化物、炭水化物をエネルギーに換えるビタミンB1、ビタミンB1の吸収率を高めるアリシンがセットで摂れる1品です。
■ドリンク・パワーアップスムージー(調理時間:5分)
夏の本格的な暑さを迎える前の5、6月頃は、体が暑さに慣れていないため、だるさを感じる選手も。献立的に栄養不足を感じた時や食欲がない時には、飲みやすいスムージーで栄養補給しましょう。
上記にリンゴ1/2個(約130g)を加えると、エネルギー1266kcal、タンパク質59g、脂質41g、炭水化物167.5g、カルシウム360mg、鉄6.1mgが摂れます。
※体格や練習量、その日のコンディションに応じて、量や品数を調整してください。
※なるべく基本の6品目(主食、主菜、副菜、汁物、乳製品、果物)をそろえましょう。
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