善玉菌増やして腸を元気に
■主菜・ご飯おかわりチーズタッカルビ風(調理時間:25分)
発酵食品のチーズを使い、エネルギー源となるご飯が進む味付けになっています。
■主食・ヒジキと切り干し大根の雑穀炊き込みご飯(調理時間(米の浸水と炊飯の時間を除く):10分)
白米を雑穀米に変えるだけで、ビタミン、ミネラル、食物繊維の摂取量がアップ。さらにヒジキや切り干し大根、キノコなど食物繊維が豊富な食材を組み合わせています。
■副菜・ゴーヤの佃煮(調理時間:20分)
ゴーヤーはβカロテンやビタミンCを豊富に含み、疲労回復などに効果が期待できます。冷凍保存もできるので、大量に作ってストックしておくのもおすすめです。
この献立の栄養価は、エネルギー1068kcal、タンパク質43.3g、脂質31g、炭水化物153.5g、鉄6.5mg、カルシウム640mgです。
※果物は手に入るものでOKです。
※体格や練習量、その日のコンディションに応じて、量や品数を調整してください。
※なるべく基本の6品目(主食、主菜、副菜、汁物、乳製品、果物)をそろえましょう。
★参考コラム
・毎日バナナうんち2回が理想 腸の状態を知り、整える方法
・夏の疲れを持ち越さない!腸内環境整えて秋バテ対策