食材や調理法を工夫して栄養補給
■主菜「豆腐とエビとブロッコリーの塩麹あんかけ」(調理時間:20分)
消化が良いタンパク源や野菜類を使用し、優しい味付けで胃腸に負担をかけないレシピ。帰宅が遅くなった日の夕食にもおすすめです。
■副菜「カボチャの煮物」(調理時間:15分)
カボチャはビタミンA、C、Eと糖質が豊富。ビタミンAやEには、粘膜を強くする働きがあります。
■汁物・乳製品「ニンジンポタージュスープ」(調理時間:30分)
低脂肪牛乳を使ったスープ。日常の乳製品の摂取にも。
この献立の栄養価は、エネルギー983kcal、タンパク質48.1g、脂質13.4g、炭水化物165.2g、鉄5.1mg、カルシウム455mgです。
※果物は手に入るものでOKです。
※体格や練習量、その日のコンディションに応じて、量や品数を調整してください。
※なるべく基本の6品目(主食、主菜、副菜、汁物、乳製品、果物)をそろえましょう。
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