<おせちで行くぞ(3)>
「田作り」の意味は文字通り、田を作ること。転じて豊作の祈りも込められているようです。片口イワシの小魚の「ごまめ」は、小さくてもちゃんと尾頭がついているのも、お正月にはぴったりですね。
ごまめは弱火で根気よく炒りましょう。冷めた時にパキッと折れるぐらいが目安です。ごまめが冷めてくっついてしまう前に、4~5本ずつ扇形にまとめ、その上にナッツを乗せていくと、一気に見た目がよくなります。
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<おせちで行くぞ(3)>
「田作り」の意味は文字通り、田を作ること。転じて豊作の祈りも込められているようです。片口イワシの小魚の「ごまめ」は、小さくてもちゃんと尾頭がついているのも、お正月にはぴったりですね。
ごまめは弱火で根気よく炒りましょう。冷めた時にパキッと折れるぐらいが目安です。ごまめが冷めてくっついてしまう前に、4~5本ずつ扇形にまとめ、その上にナッツを乗せていくと、一気に見た目がよくなります。
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著書「『バーミキュラ』で作りおき」で知られる料理研究家の石川智佳子さんと成蹊大学教授の挾本(はさもと)佳代さんが、季節やイベントに沿ったレシピをテーマごとに紹介します。日刊スポーツ東京本社版紙面で「賢いレシピ」として掲載。