<ギョーザの恋の物語(1)>

時折、無性に食べたくなってしまうギョーザ。日本では焼きギョーザが好まれていますが、本場中国では水ギョーザや蒸しギョーザがポピュラーです。

今回は焼きギョーザと水ギョーザを両方楽しむことにしましょう。皮から手作りしてみます。もちろん、具だけ作って、市販のギョーザの皮で包んでもOKです。

ギョーザの皮
ギョーザの皮

手作りの皮は焼いてもゆでても、食感はモチモチ。熱湯を粉に加えることでコシが生まれ、薄く伸ばしやすくなります。

皮は、水ギョーザの時は心持ち厚め、焼きギョーザの時は薄めにすると良いです。皮の中央が薄いと破れやすくなるので、注意しましょう。

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