<春ですよ!フキでウキフキ(1)>

季節は春。日の光が冬とは違うことがわかってくる時季となりましたね。

今回は旬のフキのレシピを紹介していきます。独特の香りと苦味が特徴の山菜で、若い花芽の部分がフキノトウです。

フキの下処理
フキの下処理

スーパーでは水煮のフキも売られていますが、自分で生のフキを処理することをおすすめします。それほど難しくも、面倒なこともありません。

フキは鮮度が大切です。スーパーでは、茎の根元の変色が少なく、葉が青々している物を選びましょう。下処理して水につけ、冷蔵すればしばらく日持ちします。買ってきたら、新鮮なうちに処理してしまってください。

次のページレシピはコチラ