<バック・トゥー・ザ・中華(4)>
フィナーレを飾る一品はマーボー豆腐にしましょう。理由の1つは、市販のマーボー豆腐のもとを使わなくても、いくらでも手軽に日本人の大好きなおいしいマーボー豆腐を作ることができるから。
子供用にはトウバンジャンを抜き、大人用には最後に加えるラー油と花椒粉で調節してください。ラー油と花椒粉を中華街で購入したりすると、より本場の味に近づきます。
下ごしらえにひと手間かかりますが、絹ごし豆腐を塩水で湯がくと、独特のプリッとした食感になります。ぜひお試しを。
それではみなさま、さようなら。またどこかでお会いしましょう。
次のページレシピはコチラ