旬の食材を使った「腸活☆みそ汁」
今回は、プロバイオティクスのみそ、プレバイオティクスのネギ、タマネギ、キャベツ、ニンジン、豆腐をセットで摂取できる「腸活☆みそ汁」を作りました。旬の食材は、栄養価が一番高くなるので、今回は、春が旬の新タマネギや春キャベツを使用しています。さらに、疲労回復（ビタミンB1）の豚肉も入れて、栄養価をバージョンアップしています。
食材をうまく組み合わせる
「腸活☆みそ汁」以外では、冬によく食される具だくさんな豚汁も、腸の活性化に大活躍します。また、疲労物質や老廃物をデトックスして、腸内フローラ（腸内環境）を整えるためには、ヨーグルトや納豆、キムチなど単品で摂れる発酵食品に加えて、野菜、イモ類、海藻を含むメニューやフルーツなども食べておくと、さらに効果がアップします。
例えば、ヨーグルトを食べる時は、プレバイオティクスを含むバナナなどのフルーツや、オートミールやグラノーラを加える、納豆や冷奴、キムチを食べる時は、ネギなどを添えて食べることもおすすめです。
皆さんがいつもフレッシュな体の状態でプレーするために毎日1杯、「元気を生み出す具だくさんなジャパニーズ・ミソスープ」はオススメです。
Cheerful miso soup！
